ぐるぐるよーぐると

誰よりもそばで僕が見届けていたい

大好きなAAAへ


終わってしまったんだ。

終わってしまったね。


AAA DOME TOUR 15th ANNIVERSARY -thanx AAA lot-

全公演お疲れ様でした。

15年と1年お疲れ様でした。



AAAが活動休止すると発表した日から

この日を迎えるまで、長かった。長かったね。

コロナの影響でさまざまなアーティストがライブを中止にせざるを得なかったあの時。


無観客というライブを選んだグループもあった。



AAAは、延期という形で、有観客のライブにすることに拘ってくれた。


あの日あの時、目の前にAAAがいたという事実が、目に焼きついた光景が、今でもまたはっきりと脳裏に焼き付いていて。


相変わらずのなにも変わらないあの空気感をちゃんと身体で感じられたこと。


声には出せなくても、大好きだということ、ありがとうの気持ち、また会いたいという願いを直接送れたこと。


ありがとう。

ファンと会える場所を諦めないでくれて。

ありがとう。

最後の最後までAAAでいてくれて。


昔みたいにたくさんの公演じゃなくて

たった1回の公演しか観れなかったけど


ファンがAAAを大好きなように

彼らもAAAが大好きなのだと確信できた。


活動休止は決して嬉しいことじゃない。

だけど、また会えるということも信じれる。

彼らはそう信じされてくれる。


過去を振り返ればいつだってAAAはいる。

だから、さみしくないんだ。




AAAは、私にとって青春であり人生そのもの。


エンタメの楽しさを知ることができたのも

歌に励まされること、パワーがあることを知れたのも

大切な友達に巡り会えたのも

全部全部、AAAに出逢えたおかげ。



カラオケでAAAだけを歌い続けた日々も(朝10時から夜の8時までいるっていうびっくり客エピ)

家族に飽きられながら、毎晩ライブDVD見た日々も(大声で歌いすぎて怒られたな)

リリイベやグッズ購入のために、始発に乗った日々も(赤坂サカス思い出すぎる)

形態違いのシングルを買いまくった日々も(Break Downとか何枚買ったか知らんぞ)

西島トレカがほしくて、掲示板見まくった日々も(西島くんのレートが高えんだ・・・そしてそのトレカ今どこだ)

深夜のMC番組や音楽番組を録画するために格闘した日々も(当時ビデオテープにだよ?!)


もう全てが愛おしい思い出ばっかり。


大好きなんだ、彼らが。

大好きなんだ、AAAが。



いつまでもありがとう。



推しと過ごした3ヶ月。


六本木一丁目声優學園、RIVA。

大好きなグループが6月16日をもって、活動休止してしまいました。


初めて、彼らを知ったのは3月21日。

記念すべき彼らのワンマンライブの日でした。Bプロの舞台で知った滝澤諒くんがその公演での卒業が決まっており、彼のアイドルとしての姿を見てみたいという、軽い好奇心から足を運びました。


楽曲がめちゃくちゃ良くて、初めて見るパフォーマンスに釘付けになった。地下アイドル特有の声援には全くついていけなかったし、ダンスも歌もわたしが今まで応援してきたグループからしたら、完成されてないところもあったかもしれないけど、すごく心惹かれるものがあった。


初めてRIVAを見た時から、素敵なグループだなと思った。



そこで、出会った推しが、

石川翔くんなわけでして。


まず、ほんっっっと、かっこよくて

ライブ中からもう一目惚れして、途中からメンバーカラーの青を振り出すというね。本当一目惚れだった(笑)


彼らの世界では、ライブ後に特典会と呼ばれるものがあって、RIVAの場合は1000円のブロマイド1セットにつき、1回写メが撮れるのね。でも、わたし、接触系のイベントほんと苦手だからめちゃくちゃ緊張しちゃって。


そんな中で、ライブ中自分も緊張するけど、大丈夫だよって声かけてくれたのが、翔くんで。柔らかい物腰とか、声のトーンもめちゃくちゃ好きだし、年下にこんなにときめくことあるんだって自分に困惑したのを思い出す。


天候が悪い中、車で来たって話をしたら、すごい心配してくれたこととか、初めて来たわたしにブログとか、SHOWROOMやってるので見てほしい。それでもし!もし!またよかったら、遊びにきてください!アイドルとしてのテンプレートな返しだったかもしれないけど、すごく低姿勢に来られたのも面白くて、あとは、やっぱりかっこよくて…


イベント後にはもうRIVA通う宣言してた。(単純)



そこから少し日が空いて、5月14日に初めて1人で対バン形式のイベントに行って。その時の特典会のときに、あっ!って顔してくれて、六學祭ぶりに来たことを伝えたら、「やっぱり!遠くから車で来てくれた子だよね?」言ってくれて、もう(T_T)この子、めちゃくちゃできる子やん💓ってなるじゃない?あのとき3人で来てたこととかも覚えてて、わたしの推しは天才か?と(笑)

まさか、覚えてるなんて思わないから、本当にそれだけで、めちゃくちゃときめくじゃない?ちょろいおたくってこれだけで堕ちるじゃない?うんうん。


5月30日にはJOLのイベに行って、ここの会場はリハの様子も普通に見れるんだけど、遠くから見てたら、そこでもあっ!って顔してくれて、ほんとにほんとにわたしの推しは天才か(T_T)💓と。

特典会のときは、しょっぱな「なあちゃん〜!(本当は本名だけど)」って呼んでくれてね。。。わたしの推しは天才か(T_T)💓?


アイドルとしての才能を発揮される翔くんにもうドツボにはまるわけです。

推し始めのころは何しても楽しいじゃない?これからたくさん会いに行くぞー!なんて、盛り上がってた矢先に発表されたのが、メンバー2人の卒業と、グループ活動休止のお知らせ。


めちゃくちゃショックだったし、喪失感が大きかった。



自分の盛り上がる想いに反して、グループが終わるという事実について行けなくて、もどかしい思いしかなくて。


6月13日。

休止発表後に予定されてた2つのライブ。ラストライブは、仕事でどうしても行けなかったけど、このライブには行くことができたの。


この日のステージのみんなはなんだか、本当に楽しそうで。いつも楽しそうにしてないわけでは全然ないの!だけど、来てくれる人みんなを見ようとか、1曲1曲を大事に歌おうっていう想いがパフォーマンスから見えてきて、すっごくすっごくキラキラしてたのが印象的だった。

サプライズでワンワン以降歌ってなかった、桜雨って、曲を最後歌ってくれたんだけど、もう号泣よ。たった3ヶ月、たった3ヶ月しか応援できなかったわたしで、大号泣ですよ。前が見えないわけですよ。ああ、本当にこのグループのこと大好きになってたんだなぁ。寂しいなぁって気持ちが溢れ出てきて。


特典会はみんなと写真撮ろうと思って、みんなと写真撮って。そのとき、かつひさくんとたくろうくんは、わたしが翔くんのこと好きだってことをわかっててくれて。自分のファンだけじゃなくて、周りのファンのこともちゃんと見てくれてるんだって、さらにRIVAが好きになった。


これから個人としての活動をしていくみんなをこれからも応援していきたい。まずは、翔くんは舞台が決まってるから、これは絶対いく!他のみんなにも夢を叶えてまたどこかで会えたらいいなぁって、心から思う。



こんな感じでたった3ヶ月だったけど、RIVAを追いかけることができて、楽しかった!ありがとう!楽曲音源化してくれ〜〜〜〜!欲しいよぉ(T_T)!!!



彼を選ぶのは必然だった。


少し前のお話。

4月26日 AAAのメンバー西島隆弘のソロプロジェクト−−−−−「Nissy」

Nissy2ndLIVEツアーの最終公演。追加公演で決まった場所。東京ドーム2days。。




いやいやいや、すごすぎじゃない?


10年以上かかって、AAAとして初めて立った東京ドーム公演がついこの間で。それを1人で埋めちゃうんだって。ふと、AAAの人気とは…?考えちゃうわたしがいるけど、言及は避けておくね(笑)



東京ドームって、やっぱり特別な場所。

だって、ドームだよ?生半可なアーティストには立てない場所。言ってしまえば、売れてるアーティストでなければ、立てない場所なんだと思う。




そこに1人で立ってしまったんだ。

しかも、今まで店頭でのCD販売を一切せず、もちろんランキングや音楽番組で楽曲歌唱することなく。万人に向けたプロモーションをほとんどすることなく、自分が作り上げたエンターテイメントだけで、東京ドームまで行っちゃったんだ。


やっぱり彼はすごい人なんじゃない?

いや、本当にすごい人。




彼は自分の信念を全うする人。

ソロ楽曲を発表するまでにも何年も何年もかかって。でも、ずっと温め続けて、訴え続けて、作り続けて。やっと形にできる環境、発表の場を作って。そこから怒涛の楽曲発表。本当に形にしたい想いがたくさんあったんだろうなぁって、ファンとして嬉しくて。

そして、そのエンターテイメントのどれもが素晴らしくて。



楽曲、MV…全ての作品の最後に自分の名前を入れるってことは、良いも悪いも、作品の全てに責任を負うってこと。売れなければプロジェクトは終わる。avexだって、企業だから、利益が返ってこなかったら、手は貸してくれない。当たり前のことだと思う。



1stライブのとき、

1st シングルの「どうしようか?」これに興味持って、買ってくれた人がいたから、このプロジェクトを次に繋げられることができたって話をしてて。彼がライブ中に紡ぐ言葉って本当に重いんだよね。

プロジェクト全てにおいて、背負ってるものが半端なくて。だから、作り上げたものに妥協なくて、想いが詰まりすぎてて、圧倒されちゃう。だからこそ、本音で語ってくれるのかなぁ。


今回のライブでも、演出素晴らしくて、ライブの演出でできることは全てやったんじゃないかってくらい。

「これが今の自分の作れる最高のエンターテイメントだ!」って、そんな気迫すら感じる。


今回の東京ドームライブが決まった過程も、まずスタッフから「ドームできるぐらいチケットの申し込み数があったけど、どうする?」っていう、問いかけからだったみたいで。


普段ランキングやメディアに出ることがない彼は、「東京ドームでライブができる」って、目に見える指標として、自分自身やプロジェクトチーム、そしてファンにとって、このドーム公演が自信になってくれたら。

そして、人間はいつ死ぬかわからない中で、自分の抱える爆弾(腰の持病)もいつ爆発してステージに立てるかわからない。。だったら、せっかく巡ってきたこのチャンスでドームに立とう。


ひとつひとつ語ってくれたドーム公演への想いを知って。改めて、東京ドーム公演ってものが尊くて、嬉しくて。この場にいれたことが幸せだった。



MCの中で、人生の中の今日、僕という存在を選んでくれてありがとう。遊園地でもなく映画でもなく、自分の仕事でもなく、こんなど平日にもかかわらず、僕のエンターテイメントを選んでくれてありがとう。


推しからこんな言葉聞けるって、尊くない??????こっちがありがとうなのに。こんなにステキな景色見せてもらってありがとうなのに。


これからも彼を、彼のエンターテイメントを選び続けると思う。それはもう必然のレベルで。また、頑張って次も作るから!この言葉でまた明日からわたしも頑張れそう!そう思ったいちにちでした。









舞台版B-PROJECTが最高だったって話


みんな聞いてください。

舞台版Bプロがとてつもなく最高だったんだ・・・いや、まじで・・・



昨年夏に初演、そこから再演っていう形でいいのかな?再び帰ってきた本公演。コンテンツがまだスタートしかけた段階でとりあえず曲が最高だからとゴリ押しされて、まんまと沼に落ちて、アニメが微妙だったから離れて、舞台初演時のあの炎上絡みで完全に興味なかったの。当時ね・・・


バカ!

あたしって、ほんとバカ!!!!



人生失敗したと本気で落ち込むレベルで、舞台Bプロの素晴らしさを痛感した。

まずキャストのキャラクター再現力の高さですよ。特に推しの是国竜持くんを演じてた、とまんくん。いや、まじで竜持くんなんだけど・・・えっ、ここは二次元??????と錯覚するレベル。ビジュアルはもちろん、声、口調、仕草全てが是国竜持すぎて、とことん役にこだわって作り上げてるんだなと。感動した。竜持くんいた( ;  ; )


どのキャストさんもキャラクターブレないんだよね。アイドル作品だから、ライブシーンが多くて、お客さんもペンライト持ったり、うちわ持ってたりは当たり前で。まぁファンサの嵐なんだけどもさ。そのファンサもみんなキャラのままなんだよ。すごい。


あと、ファンサがすごい。(ここ重要)




友達に心から感謝だけど、すごくいい席で入らせてもらえて、あまりの近さに心臓飛び出そうだったのに、ファンサ飛んでくるの!わたし!!!!もう!!!!!どうしたら!!!!!!!!!!(パニック)完全に俺に飛んできたファンサが最高だったから、会ったらみんな3回は話すと思うけど、どうか優しく聞いてやってね・・・明謙くん、はるぴょん、北門さんありがとう・・・😭🙏💓

ほかのお客さんに飛んでるファンサ見てるだけでも本当に楽しいの。アイドルがファンを幸せにする瞬間ってなんて素晴らしいんだろう。わたしまで幸せになるんだ。いいなぁとかの嫉妬心が全くないの。そんな空気感も本当に素敵で。みんながみんな幸せになれる。そんなコンテンツを知らないなんて、本当どうかしてるぜ!!!!!!!!!!!


あとは、楽曲はもう当たり前に最高だから、もう何も説明はないんだけど、ダンスもめちゃくちゃよかった。確かにね、キャストによって、得意不得意はある。そりゃ差はでるけど、総じての完成度がかなり高い、と思う。



そして、ストーリーがもうね、泣かせにくるの。素晴らしいすぎて、25日マチソワ入りましたけど、マチネではボロッボロ泣いた。


ストーリーは、B-PROJECT4グループがTVの歌謡祭番組に出演とそのメインMCを務めるという大きな仕事が舞い込むというところから始まるの。メインMCは4グループの内のどこか1グループが務めるということで、互いにライバルとして、意識しまくるんだけど、最終的には後輩ユニットのKiLLER KiNGが先輩たちの背中を押されて務めるんだよね。このストーリーは、そんなKiLLER KiNGを軸に進んでいくだけど、もう本当素晴らしいんだよ!!!!!

下積み時代の苦労、チャンスが平等に巡ってくるわけではない芸能界の厳しさ、いざチャンスが回ってくれば事務所のゴリ押しだと陰口を叩かれて…そんな残酷な世界の中で、輝くアイドルたちをあまりにリアルに描いているんだから、感情移入しないはずないじゃん!!!!!苦労を乗り越えた先の笑顔が眩しくないわけない!!キラキラしてて、胸が熱くなって、涙が止まりません!!!!!!!!




この14人で、どんな荒波も越えてみせる


まさにこの言葉がこの物語にぴったりで。これからもいろんな荒波を乗り越えて、たくさんの笑顔を見せて欲しいと思わずにはいられなかった。アイドルって、これだから最高なんだよな!キラキラしてるんだ。



そんな感じでもう公演後にはみんな大好きになります。最高しかないんで。

これからも続いていって欲しいなぁ。






君と紡ぐ明日が闇を穿つ


2017年がもうすぐ終わります。

2018年がもうすぐ始まります。


今年1年も幸せで、楽しい時間でした。

現実はクソだなって思うことばかりだけど、大好きな人に会いに現場行ったり、いっしょに楽しんでくれる友達に会ったり、そんな日々が私をいつも元気にしてくれた。


やっぱり好きなものを好き!って言えるって、すごく幸せなんだと思う。ひとつひとつこれからも大切にしたいなって、そんなことを考えさせられる1年でもありました。



そんな今年1番行けてよかったのが、水樹奈々さんの出雲大社の御奉納公演。

あのとき無理して、無理矢理にでも行けてよかったなぁ。それぐらい特別な公演だし、出雲大社っていう土地にご縁を持たせてくれた奈々さんには感謝しかない。

出雲大社ってすごいところだと思う。あのときいただいたご縁ってきっとあるって信じてる。


大好きなキスマイだったり、AAAだったり、まなみんだったり、奈々さんだったり、LiSAだったり。



これからも全力で未来にかかっていくつもりなんで、どうぞよろしく!たくさんの出逢いをくれた2017年にありがとう😊✨


WAY OF GLORY


(※この記事には、公演のネタバレを含むワードが出て来ます。)



AAA ARENA TOUR 2017 -WAY OF GLORY-

さいたまスーパーアリーナ公演行って来ました。


千晃ちゃんがAAAを卒業して、初めてのライブ。6人でのAAAの姿を見ることに対して、不安な気持ちしかなかった。AAAメンバーに会えることは楽しみで嬉しいはずなのに、複雑な気持ちが大きかった。


正直、ライブが始まってからも私の気持ちはどこか上の空で。そこにいるはずの立ち位置には誰もいなくて、本来聞こえてくるはずのパートなのに、彼女の声が聞こえなくて。


ただ辛かった。

彼女がいない現実を突きつけられた。

私が見て来た彼らの姿は、7人が当たり前で、ずっと、ずっとずっとそれがAAAだと思って来たから。


MAGICや、新曲No way BackのTV歌唱は最初から6人だったからまだ受け入れらてた。でも、ライブは違う。ずっと見て来たパフォーマンスと絶対的に比べてしまう。そこにいるはずの彼女の姿を探してしまう。ずっと見て来たから、だからこそ、もう染み付いてる。彼女の存在も歌声も。



今回のライブは、私にとって、これからもAAAを応援する上で新しく踏み出すためのライブだった。


だって、彼女がAAAを卒業したのは、あまりに突然で、言葉は悪いけどあまりに呆気なかった。彼女の体調を考慮してライブが、パフォーマンスができないってことはまだわかる。でも、最後7人揃って欲しかった。7人のAAAを目に焼き付けたかった。あの時、東京ドームでAAAを見てた私には次に会うときは、6人になってるなんて、これっぽっちも考えなかった。そりゃ当たり前で。



卒業発表があってから、受け入れてたつもりだった。6人で歩き出すAAAを心から応援してたつもりだったけど、今回のライブは辛かったね〜〜(笑)本当に辛かった。ライブ前半とかもうメンタルフルボッコだったよ・・・

「風に薫る夏の記憶」と「ココア」は、本当ボッコボコにされてた。だって、宇野ちゃんと千晃ちゃんがいるから成立するような曲なのに、なんで、これをここで?って思うじゃん。


今思うと、ライブ前半は、千晃のいないAAAをわざと見せてた。私はそんな気がした。このセトリじゃなかったら、後半が活きてこなかった。心からそう思う。


そして、感じたのは宇野実彩子の強さ。

「ココア」をギターひとつで歌い上げて、「Jewel」をひとりでパフォーマンスしきった、あの人は強いよ。宇野ちゃんは、すごい。Jewelは正直、セトリに組み込む必要あったか?と今でも思う。あれはメンタル強くないとやれないよ。誰がやるって決めたのかわからないけど、これメンバー発信以外だったら、その関係者フルボッコにしたいレベル。痛々しさしかなかった。


西島さんと與さんのDangerous Gambleに東京ドームのみさちあしか感じなかったから、これも対比だったのかなぁ。



今回のライブで楽しさを感じれたのは、後半入ってからだったなぁ。


今回オープニング以外の映像パートが2つあったんだけど、

前半は雨の中それぞれが、それぞれの場所で思いを馳せてるもの。

後半は、それぞれがライブなのかパーティなのかに向けて身支度をしてて、そこから会場へ1人ずつ入っていくもの。


もう、後半の映像がすごくすごくすごくすごくよかった。てか、後半が最高によかった!!!!!映像で1人ずつ、笑顔とか最高のキメ顔を見せて歩きだしていくんだけど、最後の西島さんだけ、一度素通りしてから振り向いて、そこから歩み寄って手を差し出しながら「一緒に行くぞ?」って言わんばかりの笑顔・・・好き・・・ああ好きだ・・・ってなるじゃん?みんななったじゃん?

そこからのLEAP of  FAITHなんですけども、映像終わりのイントロで会場が暗くなった瞬間のペンライトの色が赤だったの最高に震えた。新生AAAを迎える色が赤ってもう・・・言葉にできねぇよ・・・(最近のAAAのライブペンライトは遠隔操作機能付きで、演出で色が操作されます。元メンバーの伊藤千晃のメンバーカラーは赤色)


私の勘違いだったら大変申し訳ないけど、この後半映像からの楽曲は、振り付けやフォーメーションが一新されてた。印象的なサビの振りとかは一緒だけど、今まで見て来たそれとは全く違う。それに千晃パートを違和感ないほどにカバーするために、現メンバーの歌割りも若干変えてた。それに特に、西島さんと宇野ちゃんはオリジナルをかなりアレンジして歌う部分が多くて、今までと違う印象を与えてた。これも勘違いかもしれないけど、千晃ちゃんパートをかなりアレンジして歌ってた気がする。Mステで初披露したときから、MAGICの千晃ちゃんパートは宇野ちゃんオリジナルとはいつも変えてるし、意図的なんだろうな・・・


まさに新生AAA、って感じで。

かっこよかった。本当に、めちゃくちゃかっこよくて、楽しかった。このライブ来てよかったって心から思った。6人でもAAAはAAAで、やっぱり大好きなAAAで、これからもついて行くのはAAAなんだって思いました。


でね、最高にテンションあがったのは、One Night Animal!!!!!!これはね( ;  ; )振り付けが昔に戻ってたの( ;  ; )( ;  ; )( ;  ; )会場のファンが簡単に一緒に真似できるように、サビの振り付けが簡単になってたんだけど、今回は全部ちゃんと踊ってくれてた最高すぎてしんどい〜〜〜〜〜〜ほんとほんとほんと嬉しかった!!!!!!この曲好きで当時めちゃくちゃ踊ってたから、いっつもちゃんと踊ってほしいって思ってた。だから、もう最高嬉しくて、最後に楽しかった。

日高くんのラップ部分のダンスも、全部やってくれてもうもうもう〜〜〜〜〜〜最高って言葉しかないんだけど、今でも鮮明に覚えてる。とてつもなく興奮したのだけ伝わっておくれよ(息切れ)




ライブMCは相変わらずの空気感で、たくさん笑ったなぁ。あの空気感できゃっきゃしてる彼らが大好きなんだよなぁ。AAAは変わっても、変わらないものもあって、嬉しくなった。


本当にライブ後半からアンコールにかけて、新しいAAAの姿をたくさん見せてもらったんだけど、1つだけ最後に感じてしまったのは、リリマリで会場がPPPHするところで、いつも聞こえるはずの「ジャンプ!」って可愛い掛け声。ああ、いっつも会場をいちばんよく見てる千晃ちゃんは、全員パートで自分は歌わずに会場を煽ってくれてたなぁって、なんだかじーんとしてしまってた。千晃ちゃんを感じてしまってたよ。


でも、そこに辛いとかっていう気持ちはどこにもなかった。AAAは、パフォーマンスで証明してくれた、これからもついて行きたいと思わせてくれた。またAAAのことを大好きだと思わせてくれた。今回のライブは、AAAを応援して来た人には見てもらいたいなぁ。


AAAはAAAとして歩むことを辞めないでいてくれた。彼らはまだWAY OF GLORYの途中なんだって、未来に期待させてくれた。ありがとう。



私は、これからもAAAが好きです。






めぐり逢うすべてに



水樹奈々 LIVE ZIPANG 2017

1月は代々木、2月は北海道へ。行ってきました。


最高に楽しかった。最高に幸せでした。

ライブの感想は、全てが最高に尽きるので、特に喋ることがないです(笑)ライブに行ってくれ!最高だから!!!


でもね、1つライブを振り返って話をすると、本編最後の「めぐり逢うすべてに」って曲で、わたし無性に泣けてきて。

奈々さんは、歌手であり、声優だから。言葉に想いをのせるプロだから、その曲の歌詞がもう心に突き刺さるように届いてきた、っていうのと、奈々さんが大好きで大好きで大好きすぎて、なんか泣けてきたの(笑)


それから、私は奈々さんの何が好きなんだろうなぁって考えて。


人間性、に尽きるなってところで今落ち着きました。

 



奈々さんのライブに行くと、いつも笑顔になる。奈々さんが好きだー!って気持ちでいっぱいになるんだよね。


好きな人に会えるから、とか。

楽しいから、とか。

笑顔になる理由を考えたら、そういうことももちろんあるんだけど、そういうことだけじゃなくて。不思議な感覚なんだけど、奈々さんを見てると笑顔になるんだよなぁ〜〜。なぜかって、その理由を具体的な言葉でなかなか明言できないんだけどさ。いつでも奈々さんがあまりに純粋に楽しそうなんだよね。嘘偽りなく、何事にもまっすぐなんだよ。

どんな人でもさ、調子悪い時だって、機嫌が悪い時だって、気分な乗らない時だってあるじゃない?それをまったく見せない。それって、すごいことだよ。ファンに見せないのはわかる。その時間だけは、仮面を被ることはできるかもしれない。でも、奈々さんのすごいところは、バンドメンバーにもダンサーにもスタッフにも共演者にも、誰にもそういう姿を見せないところ。

奈々さんの話とかを聞いていると、いつでもすごくポジティブで、パワフルで。これは、もう水樹奈々が生まれ持った才能なんだろうなって思う。


それでいて、こんなにすごい人なのに、誰にでも100%の愛を持って、真摯にぶつかってくれるのも奈々さんのすごいところ。人の話は人の目を見て、じっくり聞いててさ。

ライブ見てたって、1対100っていうような感覚じゃなくて、1対1でいてくれる。そう思わせてくれる。


私の大好きなエピソードで、チーム水樹として、新しくライブに関わるスタッフさんは必ず紹介してもらう。どんなスタッフでも、1人が欠けてしまったら、私は歌うことができないって言ってたのがあって。


人の話をしっかり聞くとか、しっかり目を見るだとか、小学生でもできるし、わかるし。当たり前じゃないかって思うじゃない。でも、生きててそれが蔑ろになる瞬間だってあるじゃない。それが人を傷つけたり、苛立たせたり、してしまうことあるじゃない。


奈々さんが誰からも愛されるのは、こういう人だからじゃないかって思う。




人間的に嫌な部分とか、弱い部分を人に見せないって、本当すごいと思うの!それができるのは、本人の強さはもちろんだけど、心から支えになってくれる家族や友達の存在があるとは思うけどね。よく奈々さんがブログで言う、『リフレッシュ』できる瞬間を共有してくれる大切な人が、たくさんいるんだと思う。



奈々さんは、めぐり逢った全ての人が、笑顔でいてほしい、幸せでいてほしい、めぐり逢った全ての事が自分にとって、必要不可欠だって考えてる。それが、先述しました「めぐり逢うすべてに」って、曲に詰まってます。


そんな愛情向けられたら、こっちだって、最上の愛情を返したくなるじゃないですか?幸せでいてほしい、笑顔でいてほしいって思うじゃないですか?プライベートな関わりのない、ただのファンだって、そうやって彼女の幸せをただただ願いたくなるんですよ。

だから、奈々さんの周りには、人が集まるんだなぁって納得するじゃない?



決して楽な道のりじゃなかった

幼い頃から歌手になるために、レッスンの日々で、友達を遊ぶことだって子供としての楽しみを捨ててでも、夢を追いかけて。

東京へ上京してからも、デビューを掴むまでの苦労しつづけて。



そして、


日本武道館

さいたまスーパーアリーナ

西武ドーム

東京ドーム

甲子園球場


って、声優界の枠にとどまらず、夢の舞台へ着実に登り続ける人で。




この人から出る、『夢は心を裏切らない』ってもう言葉の重みが、違うじゃん。

めぐり逢うすべてにって曲を、本当に聞いてほしいんだけど!わたしは、これに水樹奈々が詰まってると思うよ。



これからも奈々さんとなら、たくさんの夢を見れる。確信しかしてない。

これからも大好きでいたい。


ありがとう。を伝えたいのは、むしろこっちです。



っていう、まとまりのない文章が生まれてしまった。要約すると、水樹奈々が大好きだってこと、それだけ。奈々さんがいるから、わたしの人生は幸せなんです。これからも人生を捧げて、応援したいです。 おわり。