ぐるぐるよーぐると

誰よりもそばで僕が見届けていたい

舞台版B-PROJECTが最高だったって話


みんな聞いてください。

舞台版Bプロがとてつもなく最高だったんだ・・・いや、まじで・・・



昨年夏に初演、そこから再演っていう形でいいのかな?再び帰ってきた本公演。コンテンツがまだスタートしかけた段階でとりあえず曲が最高だからとゴリ押しされて、まんまと沼に落ちて、アニメが微妙だったから離れて、舞台初演時のあの炎上絡みで完全に興味なかったの。当時ね・・・


バカ!

あたしって、ほんとバカ!!!!



人生失敗したと本気で落ち込むレベルで、舞台Bプロの素晴らしさを痛感した。

まずキャストのキャラクター再現力の高さですよ。特に推しの是国竜持くんを演じてた、とまんくん。いや、まじで竜持くんなんだけど・・・えっ、ここは二次元??????と錯覚するレベル。ビジュアルはもちろん、声、口調、仕草全てが是国竜持すぎて、とことん役にこだわって作り上げてるんだなと。感動した。竜持くんいた( ;  ; )


どのキャストさんもキャラクターブレないんだよね。アイドル作品だから、ライブシーンが多くて、お客さんもペンライト持ったり、うちわ持ってたりは当たり前で。まぁファンサの嵐なんだけどもさ。そのファンサもみんなキャラのままなんだよ。すごい。


あと、ファンサがすごい。(ここ重要)




友達に心から感謝だけど、すごくいい席で入らせてもらえて、あまりの近さに心臓飛び出そうだったのに、ファンサ飛んでくるの!わたし!!!!もう!!!!!どうしたら!!!!!!!!!!(パニック)完全に俺に飛んできたファンサが最高だったから、会ったらみんな3回は話すと思うけど、どうか優しく聞いてやってね・・・明謙くん、はるぴょん、北門さんありがとう・・・😭🙏💓

ほかのお客さんに飛んでるファンサ見てるだけでも本当に楽しいの。アイドルがファンを幸せにする瞬間ってなんて素晴らしいんだろう。わたしまで幸せになるんだ。いいなぁとかの嫉妬心が全くないの。そんな空気感も本当に素敵で。みんながみんな幸せになれる。そんなコンテンツを知らないなんて、本当どうかしてるぜ!!!!!!!!!!!


あとは、楽曲はもう当たり前に最高だから、もう何も説明はないんだけど、ダンスもめちゃくちゃよかった。確かにね、キャストによって、得意不得意はある。そりゃ差はでるけど、総じての完成度がかなり高い、と思う。



そして、ストーリーがもうね、泣かせにくるの。素晴らしいすぎて、25日マチソワ入りましたけど、マチネではボロッボロ泣いた。


ストーリーは、B-PROJECT4グループがTVの歌謡祭番組に出演とそのメインMCを務めるという大きな仕事が舞い込むというところから始まるの。メインMCは4グループの内のどこか1グループが務めるということで、互いにライバルとして、意識しまくるんだけど、最終的には後輩ユニットのKiLLER KiNGが先輩たちの背中を押されて務めるんだよね。このストーリーは、そんなKiLLER KiNGを軸に進んでいくだけど、もう本当素晴らしいんだよ!!!!!

下積み時代の苦労、チャンスが平等に巡ってくるわけではない芸能界の厳しさ、いざチャンスが回ってくれば事務所のゴリ押しだと陰口を叩かれて…そんな残酷な世界の中で、輝くアイドルたちをあまりにリアルに描いているんだから、感情移入しないはずないじゃん!!!!!苦労を乗り越えた先の笑顔が眩しくないわけない!!キラキラしてて、胸が熱くなって、涙が止まりません!!!!!!!!




この14人で、どんな荒波も越えてみせる


まさにこの言葉がこの物語にぴったりで。これからもいろんな荒波を乗り越えて、たくさんの笑顔を見せて欲しいと思わずにはいられなかった。アイドルって、これだから最高なんだよな!キラキラしてるんだ。



そんな感じでもう公演後にはみんな大好きになります。最高しかないんで。

これからも続いていって欲しいなぁ。